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【小児科】のおすすめ教科書一覧&医学書の選び方まとめ

小児
Prawny / Pixabay

医学生の小児科の教科書の選び方

小児科という括りの中には複数の分野が混ざっており、どのような範囲で勉強を行うかは大学による。その為、自分の学校の範囲に準じた選択も大切である。国家試験においては全ての分野が出題されるので、分野ごとの教科書では1冊で対応できないため、国試対策本を使用するのがおすすめ。国試対策本はどれも国試に出た項目をまとめただけなので、そこまで内容に変わりはなく、図の量、余白の量、説明口調が違うくらいなので特徴をみて自分で好みのものを選ぶと良い。

ちなみに小児科で勉強する分野としては
・内科の小児科疾患(小児に多い感染症、膠原病、腫瘍など)
・外科の小児科疾患(先天的奇形疾患など)
・小児の発達
・新生児疾患
などに大きく分けることができる。

みなさんもこれが良かったという教科書がありましたら、下のコメント欄からからコメントお願いします。

【導入レベル】

【医学生レベルわかりやすさ重視】

病気がみえる

病気がみえるは各診療科の中に、小児領域の教科書も提示されている。

STEP

シンプル小児科学

【医学生レベル内容しっかり】

標準小児科学

 小児科学

 

【医師国家試験対策】

レビューブック 小児

国試小児科学

 

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