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medu4、Q-Assistによって生まれたiPadでノートをとるメリット

digiの管理人室
PhotoMIX-Company / Pixabay

medu4、Q-Assistのお陰で生まれた新しい国試の勉強スタイルは着実に定着してきています。

管理人の学年を見ていても、iPadに直接ノートを作成している人口はどんどん増えています。

そんな勉強のデジタル化の流れを引っ張っているものの一つには国家試験の動画講義であるmedu4とQ-Assitの存在が大きいように感じます。

medu4に関しては今年の2018年版の講座からiPadなどのタブレット端末でノートを取ることを推奨しているとのこと。

管理人は今6年生ですが、数年後にはおそらく半分以上がこのスタイルになっていくと予想します。

今、低学年の方も導入を検討してもよいかと思います。

早く導入するメリットもありますので。

さて、今日このような記事を作成したのは、なかなか便利な復習方法を見つけることができたからです。iPadで作成した予備校講義の復習に関する方法です。

デジタル勉強の方のブログの方で記事にしました。我ながら優れた方法だと思います。

できればいろんな人に知ってもらって活用してもらえればと思います。

▼この記事です。

【医学生】iPad ✕ medu4・Q-Assistでのオススメ暗記方法 | でじすたねっと
iPadなどのタブレット端末でmedu4・Q-Assitを板書している際のオススメ暗記方法を紹介します。この方法を利用すれば赤シートや赤シートアプリを使用する必要もなく、iPadでの暗記ができます。 必要な準備 必要な条件は以下の通りです。

このような方法が他にも発見されれば、新しい勉強法がもっと広がっていきいろいろな人の勉強効率が向上していくと思います。

同じ時間をかけるなら、より多くの内容を吸収できるに越したことはありません。

特に医学生に関しては、勉強の効率が上がれば将来的に患者さんのメリットにもなります。

いろいろな人がいろいろな方法を発見して、共有してほしいものです。

大きな視点で、長い目で見ると日本の医療の向上につながると思うと、共有にも抵抗がなくなるかと。

これからの新しい勉強法に期待ですね。

 

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