管理人digiです。
勉強のやる気がでないとき皆さんはどうお過ごしでしょうか?
自分の場合にはサイトを作成しています。
▼今日は新しい記事を作成しました。

つまり、勉強のやる気がないと言うことです。
やる気の無いときには勉強を少ししてみて、ダメなら他のことをしてみるというのも個人的にはOKだと思っています。
国試直前にはそんなことも言ってられませんが。
さて、医師国家試験予備校の選び方の参考になる用に先程の記事を作成したので、ここでは個人的な意見を述べさせて貰おうかと思います。
国家試験予備校の選び方「個人的意見」
得られる知識
管理人はTECOM、medu4、Q-Assistユーザーなのですが、メインはmedu4で行っています。
もうmudu4は一通り見終わっているので、TECOMとQ-Assistを見ているところです。
複数の予備校講座を見ていて思うのが、 教えてくれる知識はだいたい一緒 ってことです。
特に臓器別の講座に関して。
臓器別講座というのは循環器や呼吸器といった縦の括りで必要な知識を教えてくれる講座です。
臓器別の講座は国家試験の過去問を元に作成していて、それを見れば過去問が解けるように作成されています。
ですので、得られる知識はほぼ同じ。
「この予備校の方が詳しい」というのは臓器別に関してはあまり意味をなさないと思います。
全部国試の過去問ベースで作成しているので。
むしろ、膨大な知識の中からどの必要性の高いものを選択してくれるかが重要な気がします。
つまり、覚える知識を削除してくれる人。
この意味では自分はmedu4推しです。
国家試験予備校の違い
違いは、その講義のスタイル、教え方と先生のテンションです。
講義スタイル
教え方&先生のテンション
教え方の感じ方は自分次第では無いでしょうか。動画を見るのが早いです。
ただ、自分が見た3つとサンプルでみたMECの先生の印象を述べさせてもらいますと、
medu4 穂澄先生
優しい。
にこにこ。
覚えるところと暗記するところに分離してくれる。
暗記箇所は丸投げじゃなくて覚え方も教えてくれることが多い。
国試はちゃんとやれば大丈夫という安心をくれる。
TECOM 三苫先生
激しい。
「君たちは賢いんだからやればできる。」
「歌舞伎町でチャラチャラしない!」
「覚えない!考える!」
勉強しないと落ちるぞ!って脅してくるスタンス。
でも君たちはもともと頭いいんだからって褒めてもくれる。
Q-Assist 盛永先生
ハキハキ。
大事なところを強調。
黒板の字が綺麗。
ゴロとかも教えてくれる。
シンプルな教え方。
Q-Assist 清澤先生
関西弁のイントネーション。
丁寧な教え方。
授業で内容の飛躍が少ない。
しょうもない動画の人。
MEC 孝四郎先生
ゆったり。
教祖感。
臨床的。
まとめ
予備校の選択に関しては色々な情報が錯綜しますが、できるだけいろいろな情報を集めて、自分で選択するのが重要だと思います。
このサイトではできるだけ多くの人の意見を集めるシステムを構築することを目指しています。
皆さんの参考になればと思います。
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