特徴
細胞生物学の教科書のスタンダード。ページ数・サイズ感ともに大きめ。細胞の分子生物学の要点をまとめた本。初学者でも分かりやすく、図も多い。迷ったらこの本で間違いない。
書籍情報
長所
・分かりやすい図が豊富
・文章も読みやすい。初学者でも理解可能。
・大多数が使用する(定番で間違いない感あり)
・改訂が頻繁
・余白がしっかりあるため書き込み易い。
短所
・重い
・通読するにはヘビー。でも内容的には通読しても良いくらい重要なことが多い。
・遺伝や免疫の分野が弱いとの意見もあるがそもそも、遺伝や免疫の教科書では無い。基礎的な部分は紹介してくれている。
医学部編入を考えているが、予備校に通わない方は、書店に売っている本で勉強しましょう。
生命科学のオススメは「essential細胞生物学」生物系大学生の教科書でもあり、内容は基本的な範囲に止まります。また、遺伝や免疫が弱いという弱点もありますが、まずはこれを網羅してください。— シュン@編入屋さん (@ShunHennyu) 2018年3月21日
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読んだ人の感想
essential細胞生物学を指定教科書にする大学多いし、山梨もそうすれば…(1年の最初に何読めばいいかよう分からんかった)
— やーせ (@seiya_yamanashi) 2018年3月9日
▼そのくらいにはボリュームがあります。
essential細胞生物学とかいう全くessentialじゃない本消えろ
— あおこ (@a9tion) 2017年2月5日
教養生物学の推薦図書は『Essential細胞生物学』か。みんなあの本は良いと言うね。あの鈍器。
— 錬金毒素👻⚗💨 (@Jumpny2010) 2017年1月23日
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